お花の先生の安すぎる受講料を、今すぐやめた方が良い理由とは?

花教室が幸せに月商100万円を作る♡
仕組み作りを教える
フラワーデザイナーのまみこです。

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  • 本音を言えば月30万円はほしい。でも今の自分にはそれだけの価値を提供できる自信がない。
  • こんな価格にして、生徒さんに高いって言われたらどうしよう?
  • 単価を上げて、生徒さんが離れていってしまったらどうしよう。



このように思っているお花の先生は他にもいませんか?


本日は、安すぎる料金がまねく結果について、お話ししますね。


もしあなたも、


単価を上げても、生徒さんが変わらず喜んでくれて

あなたの売上も2倍、3倍とアップしていく♡


そんな世界を実現させたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね☺︎

 


目次

安すぎる受講料を今すぐやめた方がいい理由とは?

まみこ先生

単価を上げたら、生徒さんが離れてしまうのでは?と悩んだことのある先生、この指止まれ〜!

まみこ先生

はいはい、それわたくしです!!!

いま、そのお悩みの真っ只中のお花の先生、
安心してください。それ、まぼろしです。


生徒さんにとって払いやすい価格設定が招く結果

実はですね、これ、


逆に、生徒さんを不幸にしていたー!


というお話をしますね。どういうことかというと



ちょっと考えてみてほしいのですが、


たとえばあなたは、大切なご友人に
お誕生日プレゼントを贈ろうと思っているとして


値段だけでプレゼントを決めるでしょうか。


きっと
ご友人の笑顔を思い浮かべて
あれこれ、喜んでくれるかなと
想いを巡らせて
プレゼントを選びますよね。



たとえばあなたが、
毎日頑張っている自分に
ささやかなご褒美で
ケーキを購入するとして


値段だけで決めるでしょうか。



ショーウインドウにならんだ
美しいケーキを
あれこれ、ときめきながら
セレクトするのではないでしょうか。




つまり、わたしたちは、価格を通じて

自分が得られるであろう価値(未来の価値)

で、選んでいるのですよね。



たとえばこれが、お花のレッスンや夢実現のための自己投資なら

その価格を通して

自分の願いや想いをどれだけカタチにできるかな?

自分の想いや願いをもとに、どれほど行動ができるかな?

といった価値を無意識に感じながら、購入を決めているのですよね♡



価格が安いことのメリット、デメリット

● 生徒さんにとっての

メリットデメリット
手軽にチャレンジしやすい。
安価だから、いつでも受講できる。
安価だとすぐに諦めてしまう。
本気度が高くないので、成果が出にくい。
単発やその場限り、という姿勢になりがちで身につかない。

● 先生にとっての

メリットデメリット 
安価なので堂々と売れる
お金をお支払いいただくときの罪悪感がない
低価格帯だと値段に見合ったサービスになりがち。
本気度の薄い生徒さんを相手に、だんだんとやりがいが感じられなくなってしまう。
こんなにお得に提供してあげているのに、というモチベーションになってしまう。
仕事に対するエネルギーが薄れてしまう。


こんな風に、メリットデメリットを出してみると

長期目線で見た時に、良くないことが理解いただけると思います。



長期目線でお仕事をしていきたいなら♡

長期目線でお仕事をしていきたいなら、
生徒さんのゆめの実現も
先生の売上アップも
両方良くしていきたい♡、なら

結論、



堂々と価格は上げていきましょう♡



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この記事を書いた人

役員秘書から心理カウンセラーへの転身を経て、国際的なフラワーブランドの立ち上げに成功♡ お花の講師さんたちが自分を再発見し、幸せな人生を歩む社会を築くことをビジョンに掲げています♡

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